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自己分析その1

僕は四人兄弟の長男として産まれた。兄弟がいるからそこには必ず競争があった。台湾で産まれた母は料理は必ず大皿で出し、自分の好きな量だけとって食べるスタイルだった。
自分の分が皿に取り分けられて出されることには未だに違和感がある。なぜならそこは戦場だからだ。
自分、父、二男の壮絶なバトルが始まる。少ないおかずで出来るだけご飯をかきこむ。二男はご飯の上におかずを乗せてキープしつつ別のおかずを食べる戦術だ。
自分はけしてそんなことはしない。なぜならご飯は白いまま食べたいからだ。
父は汗をかきながら、もくもくと食べる。大人気ないと母に言われても構わず食べる。
父も子供たちに社会の厳しさを叩き込む為に必死なのだ。
まだ小さかった三男は完全に競争で負けていた。サバンナだったら餓死していただろう。
三男の偏食ぶりはこれが原因だと思う。非常に申し訳ない。
しかしあの頃は奴にかける慈悲などなかったのだった。
こうして幼少期を過ごした。
長男だからワガママもたくさん言ったが、そこには二男と妹からの批判を受けるリスクがあるのだ。
要求がすんなり受け入れられることはなかった。だから無償で色々与えてくれる人、要求に応えてくれる行為には素直に感謝してうんと言えない自分がいる。
そういうことには慣れていないからである。疑ってかかってる自分もいる。

ひねくれたその性格は家庭環境がそうさせたのだった。

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